あれからどうなった脱北家族 =激写リストに戻る=
日本中がびっくり、海保はどっきり、あれほど日本中を騒がせ、この不肖・宮嶋も青森の寒村にへばりついた。
なんでシャブ持ち込んだ怪しい一家はご希望通り、半島の南に行けるのに日本人拉致被害者を帰さんのじゃ。

現場は青森の五所川原よりさらに西、確かに風向明媚やが、北の工作員が上陸しやすそうにもみえる。

船を保管したPS(警察署)の周囲は夜になると真っ暗。この写真は長時間露光の上、シャッターがあいとる30秒間の間にわしがクリップオンストロボもって走り回り、6箇所以上に光当てた。それでも暗い。

これでも証拠のブツ隠しとるつもりかいな。まあたしかにいくらちっちゃい船とはいえ、署内にはおくとこないわな。

こんな看板で注意喚起しても、シャブ隠した北朝鮮一家に上陸ゆるしたら、あかんわ。

鯵ヶ沢の人たちも脇が甘い。

この通り通称いかくん街道

通り沿いのお店はたこといかと干し物だらけ。

空飛ぶいかくん、歯ごたえも硬くもなく、ソフト、うまいし量も昼食のおかずになるくらいある。

哀れ、役場の裏にはろくに手入れもされず、朽ち果てたSL

おまけに立ち入り禁止、ほしたら何のためにおいてあるんやろ

いくらなんでもこれじゃ丸見え、少々大きいとはいえブツが野ざらしもまずいか

あんまりかわらんようなきがするが・・・

間もなく完成

できあがり、なんかむなしいのう。これじゃ、また新たなブツがいるときまたはがさなあかん。

少し遅ききっしたが、鯵ヶ沢上空、海域に海保の航空機がパトロール

こんなおもちゃみたいなスクリューで親子5人が乗って動いたやな。

こんなんで半島から青森か?うそやろ、それに食いモン買えんで、一日おきしかメシ食えんで、燃料の軽油のゼニはどないしたんや?

五所川原PSで脱北家族の表情を狙うカメラマン・・・ であったが、むちゃくちゃめずらしい自然現象に思わず・・・

五所川原PSの上空に南極で見た幻日の太陽がでた。
めずらしい、この一家はよっぽど呪われとるか、祝福されとるかどっちや
Part2へ進む→
= 激写リストに戻る =
 
= ホームに戻る =