胡錦涛来日 横浜中華街ドタキャン =激写リストに戻る=
誰が思いついたのか、なんと中国共産党総書記に横浜中華街訪問が現実化しつつあったのである。ところがどっこい、横浜の中華街は大陸系が少数派、台湾系のお店のほうが多いのである。当然日ごろから台湾は中華人民共和国の一部と勝手なことをコキ、台湾と国交結ぶどころか、台湾総統にヴィザ発給しただけで、その国に嫌がらせを繰り返す大人気ない中国共産党の総書記がワレからのこのこやってくるのである。そりゃあ卵でもぶつけてやりたくなるであろう。しかも言葉は同じ北京語。もひとつしかも横浜中華街は普段から修学旅行やら観光客がビッシリ、警備しようがない。この不肖・宮嶋のような中国人の覚えめでたくないカメラマンでもカメラ鼻っ面つきつけて-正義のフラッシュ浴びせられるちゅうもんである。

それにしても長野の五星紅旗といい、あの国が国あげてやると同じ横断幕ばっか。

警視庁より仰々しい神奈川県警の警備。中華街やなく、確実によいしょしてくれる横浜中華学校訪問ルートの警備。もうバッタ日本人フリーカメラマンは神奈川の石頭警察上層部とやらの命令で車列がかろうじてはるかに見えるか見えんとこまでひきはなされる。

 

 

 

 

 


 

あれだけ厳重な警備を周囲にひきながら、中華街ないにはさっぱり警察官の姿なし。結局びびって来んかった。中国人はあいかわらず、ゆうだけやのう。ワシはこのままこのおっさん追いかけて関西やないか。

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