PAC3実戦配備 =激写リストに戻る=
北朝鮮の「なんちゃって衛星」迎撃のため防衛省はペトリオットミサイルの最新型のPAC3を全国の重要拠点に配備した。これをおおげさやの、どうせ半径何キロに迫らんと当たらんとかこいた平和ボケした自称専門家や自称ジャーナリストもおられた。社民党党首なんぞ核ミサイルに当てちゃったらどうするんですかといみじくもこいとったが、あの国は核もっとるのである。「なんちゃって衛星」に搭載しとる可能性がゼロやない以上、わが国が再び核兵器による被害を受けんためにも全力で迎撃するのは当然やないか。それにほんまもっと配備したくても数足らんのはオノレらが自衛隊の人員や防衛予算削ってきたからやないか。それに虎の子のPAC3派運ぶのに一般道を一般車と一緒にしかも護衛もつけんのはいただけん。事は急を急ぐのである。しかもわが国には北朝鮮の工作員やそのシンパが国会内にまでゴロゴロおるのである。それにいくら日本の道交法遵守するのはしょうないにしても速度表示灯なんかわざわざ牽引車に付けんでも・・・そんなん付けるぐらいやったらナビ付けたれ。さらに実弾装填したランチャーの車両にはわざわざ目立つように「火」のマーク付けんでも・・・。テロリストは知らんでもええが、今回の配備もちろん実弾装填やが、ダミーで訓練弾装填したランチャーも配備された。違いははや・・・あんまり詳細に触れたら、利敵行為になってまうからこれ以上はワシは触れんが、まあ専門誌にはしっかり出とる。ペトリオット・ミサイルシステムはそれにミサイルランチャーだけあってもどうにもならん。電源車、レーダー、射撃管制すべていっしょに動いて展開せんとあかんのである。ワシも全国に配備されたPAC3ぜんぶ撮りたかったが時間的にそうもいかず、朝霞駐屯地とその周辺の一般道と市ヶ谷の防衛省内にとどめた。なお朝霞駐屯地では有事のため内部での取材は不可、市ヶ谷も時間を制限された。そのため朝霞ではこれぜんぶ駐屯地の敷地外、つまり普通の歩道や公園から撮った。あるんやでえそとからこないにはっきり見えるとこが。ただしピンポイトでかなりの技術が必要やけど・・・あとになって航空自衛隊の指揮官の方々からも「あれどこから撮ったの?」と聞かれたぐらいや。当然アラートレッドの最高警備体制の陸自警備要員にはしっかり見つかり、ガン飛ばされるわ、撮影ポイントから移動しようとしたらジーパン履いたにいちゃんがた、一応帳面(警察手帳)見せられたが、取り囲まれるわ大変や。これ世が世なら、国が国なら警告なしで撃たれてもしゃあない状況や。事実湾岸戦争中、イスラエルのテルアビブの海外線に展開したペトリオットミサイル部隊にカメラ向けた同業者が少なからず身柄もっていかれた。わがくににもスパイ防止法が急がれるが当然連立政権のマニフェストにそれはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 

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