産経新聞 8月16日号

産経新聞 8月16日号 産経新聞 8月16日号
■発行産業経済新聞東京本社
■定価一部100円 月ぎめ2950円

やっぱりわしの連載の日は大きな事件が起こったわ。しかも終戦の日の翌日という日に。最もあの不法入国の中国人たちは日本人に我々に英霊に感謝し、静に祈ることすらさせてくれんのや。わざとその日を選んでやってきよった完全に中国政府の手先やから、我々を不愉快にさせることだけは他の中国人ともどもうまい。というか我が政府がへたれなだけか。一面の陛下の「平和と発展を」のメッセージの記事のとなりになるようにこの日を選びよったんやな。もうこれは尖閣奪うだけでは飽き足らんな。沖縄本島くれてやってもまだ満足せんやろ。最後は教科書、靖国神社どころか、天皇制の廃止、日本の植民地化までいかんとやめるつもりはないやろ。わしの連載は締め切りのかんけいでこの日の日本の不幸より、そのちょい前の韓国大統領の竹島不法上陸について意見を述べさてもろている。ほんまにとんでもない時に生まれたもんや。朝鮮人と中国人に領土を奪われるなんてご先祖様は信じてくれんやろうな。わしの連載の隣は例によって「10年前のきょう」、この日はあざらしのたまちゃんか、そういえばわしがイラクから帰ってきたときの新聞各紙の一面は「タマちゃんがけが」やったな。当時も今も新聞も日本も平和やな。平和すぎてこわいぐらいや。