産経新聞 10月11日号

産経新聞 10月11日号
産経新聞 10月11日号
■発行産業経済新聞東京本社
■定価一部100円 月ぎめ2950円

今月の連載では第3次野田内閣の組閣直後の締め切りということもあり、田中もん文科相について述べさせてもろたが、組閣から3週間で同じ田中は田中でも田中慶秋とかいう今まで何やってきたのか、今も何言うとるのか、さっぱり分からん仮病法相がさきに辞めよった。そもそも外国人からゼニもらっとった日本の国会議員というより、外国とくに朝鮮人の手先やった売国奴を大臣しかも法務大臣に任命する野田首相も売国奴と同じや。ヤクザとつきあいも深かったトンデモセンセイやが、ヤクザもお怒りやろう。民主党のほうがヤクザよりよっぽど反社会的な団体やないか。縄付き何人だした?おおくの国民ペテンにかけてわれらの財産掠め取った?どれほどわれらの周りの安全と治安を悪化させた?あんな法相の病気信じるんはips細胞使った手術アメリカでやったと言い張るペテン師センセイの言うこと信じるのと同じくらいアホやぞ。そんなにめでたいアホでよう外交や財政、国防に携われるのう。そっちのほうが問題や。他には一面の櫻井よしこ氏の連載「野田首相に申す」の「防衛予算二桁伸ばせ」はもっともや。アジアで先進国で国防費削り続けとるのは我が国だけや。かわってあの野蛮国家中国は毎年公式的だけでも毎年二桁づつ増やしとるのである。また同じ一面でまたわしの連載の日に大事件の轍を踏むがごとく元警視庁警視による「女性刺殺、立てこもり」事件の記事が掲載されている。またわしの連載の横の「10年前のきょう」の写真連載では「拉致被害者の帰国受け入れチーム発足」の写真では当時の内閣官房の中山恭子参与が登場されている。中山氏とは先月旭川の日本会議の皆様に招かれたとき講演を拝聴しその後遅くまで一杯やりながらであるが、お話を伺ったが、口先だけの今の政権には中山氏ほど拉致被害者の身を案じていた政治家はさかさに振っても一人もおらん「なにがあっても5人の拉致被害者を再び朝鮮人の手に渡さない」覚悟で臨まれていたと伺ったが、現政権では3週間しかもたんかった「仮病大臣」が「拉致担当大臣」、「マルチの守護神」が「拉致担当大臣」やったぐらいである。被害者家族の皆様のイライラは察してあまりある。あれから10年、特に現民主党政権下ではとくにさっぱり進展がない。おかしい、前首相はじめ民主党のなかには朝鮮人の手先がごろごろおるのに、なんでコネやルートはないんやろ?あるのは献金のパイプだけか。