これで何回目やろか?3度目・・・少なくとも・・・この連載でPAC3迎撃ミサイルが掲載されるのは。しかも今回は時間無制限、いつぶっぱなすか、今日か、5分後か、1週間後か、あの3代目の気まぐれに振り回され、我が国は毎日防衛費から余計な出費を強いられるのである。ほんまにイライラしどおしや。しかもまた4月、あの半島北では毎回しょうもない記念日が4月に集中しとるから、景気付けに我が国に嫌がらせして喜んどるに違いない。ほんまに悪趣味な。過去2回の防衛省に配備されたPAC3の写真はそういうわけで季節がら、満開の桜に囲まれた、それはそれはきれいな風景写真になり、わしも例年のカレンダーに使用してきたが、今回は折からの強風で桜は満開どころか、散った後。桜のかわりに咲いていたのはどこかで見たんやが、白い花。防衛省に花の名問い合わせても「武器の名でしたら、即答できるんですが・・・」というお答え。かなり時間かかったあと、「花みづきです」というお答えであった。まあ桜ほど派手ではないが、超ハイテクミサイルとコントラストを見せてくれた。他には井上和彦氏の「日米同盟を壊す賊を許すな」の沖縄の反基地活動家の異常な写真すごかった。わしも沖縄の成人式取材で沖縄県の異常なとこ毎年見せてもろうてるが、まあ中国人の言う「反日無罪」といっしょのメンタリーである。もう反米やったら何やっても許されるのやろか、あそこでは。さらに他には産経新聞「国民の憲法」要綱全文も解説付きで掲載されている。1条は当然「天皇」であるが、自民党の草案したのとほぼ同じでこれまた当然「国家元首であり、それを代表する」である。問題の9条は3章になり、ここでは国防軍でなくただ「軍」を保持するとなっていた。まあ難解な表現がおおいのは現行憲法とおなじやが、内容も「国民主権」と「民主主義」を根幹にしているのも同じであった。さらに他にはもう早くも「参議院選の当落予想」が。まあ基本は選挙後話題沸騰になってくる「改憲派」。そうですか・・橋下大阪市長が立候補する可能性は高いですか・・改憲派はかなり優勢ですか・・・