産経新聞 5月23日号

産経新聞 5月23日号 産経新聞 5月23日号
■発行産業経済新聞東京本社
■定価一部100円 月ぎめ2950円

今回の連載は橋下大阪市長の従軍慰安婦発言に対する政界や国内外の動きについて述べさせてもろた。新連載2回目にしてやっぱりやってくれたもんやで。朝鮮半島の方々は。それに迎合しよる、もはや朝鮮半島の走狗のほうがぴったりの国会のセンセイ方やブラウン管で日本の国益より外国人の権利のほうが大事とこかれるごりっぱな評論家やジャーナリストの方々にもいわせてもろた。昨年暮れの総選挙で落っこちて比例でギリギリ復活したセンセイや今年の夏の参議院選で落っこちるの確実の民主党のセンセイ方も次の韓国の選挙に立候補したほうが当選確実やで。一面には韓国、中央日報の「原爆投下は神の懲罰」という社説の紹介、この産経の一面の原稿を書かれたのは産経ソウル支局の加藤達也記者、わしもあの佐藤隊長、稲田、進藤、自民党議員団が韓国入国拒否された時、取り残され一人で鬱陵島渡らなあかんのかいなんと不安丸出しの時、船着場で偶然同じ船に乗り合わせて以降大変お世話になり、また無知なわしに朝鮮半島の実情をご伝授してくださった韓国通の方である。この韓国紙のとんでも記事がわしの連載締め切りまで出とったら、当然いわせたるとこやが、これが間に合わんかったもんやから、いささかパンチに欠けた感があるわ。しかしこの中央日報の記事は日本でたとえたら、朝日新聞の天声人語に編集委員が「朝鮮戦争はあの半島の民族を滅ぼさんための神の意思に導かれ、起こるべくして起こった・・・」なんて記事載せたんと同じやろ。そんな記事書いた編集委員は朝鮮半島入れんは、朝日のソウル支局も即刻閉鎖されるで。そんでもってあんなゲス記事書いた中央日報の編集委員もガセ新聞社も撤回も謝罪もいまだなし。日本人相手やから。なんで「被爆者の味方」「反戦平和」の左巻きの皆サマももっと怒らんの?相手が韓国人やから?ハングルの辞書には「謙虚」「反省」の文字はないいんや。今更ながらやけど、つくづく思う。北も南も野蛮極まりない国家やと。異常な民族やと。我が国も不幸やと。そんな隣人に囲まれて。ちなみにこの日の本紙の社説「産経抄」はアメリカ・オクラホマ州で起こった巨大竜巻被害について、オクラホマ州出身の往年のプロ野球選手、南海ホークスにもいたジョー・スタンカ投手をひきあいに出し、その犠牲者を悼んでいる。我が国の英霊、被爆者、空襲犠牲者そしてその遺族までを笑いものにするどこぞの国の新聞と比べ、なんと寛容なことか。