産経新聞 2月6日号

産経新聞 2月6日号 産経新聞 2月6日号
■発行産業経済新聞東京本社
■定価一部100円 月ぎめ2,950円

締め切り直前までアメリカ出張、帰国便で原稿したためた。というのも今回の連載の主題がいわゆる「ほんとはいない強制連行された従軍慰安婦像」やからである。便は成田ーLAの午後、そのLAX(ロサンジェルス国際空)の北グレンデール市に悪趣味な像が在米韓国人らによってたてられた。いきさつは本連載にしたためたが、賢明なる産経定期購読者の皆様には説明不要というか、再度聞きたくないであろう。帰国便乗るまえがオーシャンサイドというLAの南やから、高速5号線をLAX過ぎて、ちょこっと北上したらグレンデール市やから、フライト前にちょこっと写真押さえに行こかいなとも思うたんやが、長いフライト前に不愉快な思いしたないし、第一わしが日本人やとばれたら無傷で町から出られんやろう。オーバーやないんやで。グレンデールの市長はあまりに爆発的に増えた韓国人移民票欲しさに悪趣味な像のためわざわざ市役所前という一等地提供しよったのである。あんな芸術性のかけらもない像のまえで顔をしかめようもんなら、それだけでパクられるわ。それにどうせそんなバッタ像の写真売れんし、わしのカメラの穢れになるからヤンピにした。それにしてもアメリカへの往路便がLAX着いて、びびった。2時間あとの便で来る同業者といっしょのレンタカーで最終目的地のフォート・アーウイン向かうはずやから、LAXの到着ターミナルのスナックで朝飯ぱくつき、気がついたらまわりはひびいてきたのはハングルばっか、声がでかい中国人より数が圧倒的に多いから、ハングルしか聞こえてこんのである。大声では中国人並みの関西オバハン軍団がささやきにも聞こえんぐらい、もうLAXがキンポかインチョンに成ってしもうたんである。おおげさやないで、ほんまに。まあ行ってみい、いや行かんでもええわ。良識ある日本人は不愉快になり、やがて悲しなるだけや。それにしても朝鮮人は北も南もおんどれの国は地上の楽園やの差別も無いエエ国やとコクんなら、なんでこんなに大量の移民がアメリカに渡っとるんや?中国人もアメリカに限らず資産とともに海外逃亡はじめて一行に帰らんが、韓国人も同じやな。まあ似たものどうしか。他には一面に「日本の世界遺産 韓国が妨害」の記事が左肩に掲載されている。なんと知覧、いまは南九州市か、そこの特攻隊員の手紙を「軍国主義の病的極み」やて?韓国人て漢字やめたから、日本語読めんのとちゃうんか?病的の極みなのは韓国人の反日宣伝のほうやろ。そや、日本は韓国人による反人道的、めちゃくちゃ歴史捏造の象徴としてあの見苦しい「ほんとはいない強制連行された従軍慰安婦像」を世界遺産に登録するよう働きかけよ。え?この記事によると、従軍慰安婦を「記憶遺産」に登録しようとしてるの?わざわざ国上げてユネスコの事務局長を半島に招いて。なんやその「記憶遺産」て?そりゃあ強制連行の歴史的証拠は一切存在せんから想像上の「記憶」にとどめるわけか?いやあ竹島のときみたいにやすっぽい証拠いまからつくりだすか?他には一面に全聾のふりしたインチキ作曲家を告発した新垣隆氏の記者会見記事がけいさいされている。31面にも関連記事が写真とともに掲載されてるが、かんじんの主役新垣氏や週刊文春が仕切った会見の写真は掲載されてないけど、悪党の方のサイン会の写真は掲載しとるんかいな。さては産経新聞ともあろうもんも、あんなやすっぽい芝居の悪党にはめられたんか?そもそも被曝や身体的ハンディを売りにしとる段階で真っ黒やないか。あんなあほをよいしょした本だした講談社や、よいしょ番組つくったNHKにしても、みんな優秀な頭脳そろって、なんで見かけからして怪しいあんなペテン師にひっかるの?優秀なだけに世間を、悪党を知らんか・・・