産経新聞 4月3日号

産経新聞 4月3日号 産経新聞 4月3日号
■発行産業経済新聞東京本社
■定価一部110円 月ぎめ3,034円

消費税値上げ後はじめての連載である。ただでさえ不愉快やのに、連載では日本人がますます不愉快になるハーグの国際司法裁判所の調査捕鯨禁止の不当判決に関してである。まったくオランダと我が国との縁は江戸時代の鎖国時代でさえ続いていたぐらい縁が深いが大戦で敵同士になってからはさっぱり縁が遠のいた。まあもっと悪いのは捕鯨と聞いたらとたん理性をなくすオーストラリアやが。これで反日国家の中韓とも手を結ぼうとしても、一応中韓は捕鯨賛成やで。まあこの不当判決でいきなり日本人の口に一切鯨が入らんようになるわけやないが、確実に捕鯨高は減り、値上がりは確実や。これで消費税とのダブルパンチや。庶民の唯一の抵抗とばかり、最近は居酒屋では鯨ベーコン、実家明石に帰省した時も近所の居酒屋ではハリハリ鍋を注文するようにしとる。このハリハリ鍋、尻尾も白身もはいって一人鍋で2500円、締めでうどんもおじやもでけるが、調査捕鯨できんようになり、来年のさらなる消費税アップで3000円になってまうんやろか?他には一面、三面でかでかと歴史観で慰安婦をめぐる中韓のどすぐろい陰謀がもはや全世界的に展開されてるのにもかかわらず、我が国政府がその脅威にまったく真剣に対応してないと警告している。その同じ三面で「北の無人機」がつぎつぎ韓国国内で墜落、発見されている。あれほど口汚く我が国をののしるくせに無人機のエンジンも搭載カメラも日本製。カメラひとつ作れん国家とも呼べん国が無人機なんぞ100年早い。それにしてもそれほど日本が嫌いで愛国ならなんで半島、大陸をあとにして移民になる数が爆発的になるんやろ。まるで紛争当事国である。なんでアフリカや東南アジアやなしに、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアなんやろ?あっ中国人はアフリカにも大量に労働者輸出しとるか。