EX大衆 第10巻第7号通巻116号

EX大衆 第10巻第7号通巻116号
■発行 (株)双葉社
■定価 610円

月刊となったEX大衆に新刊写真集のPRで写真集に掲載されてないカットも含め4Pのカラーグラビアで紹介してもろた。これで宣伝も入れたら何誌目やろ。前回の「マイティー・フリート」は週刊現代、フラッシュが一般誌、あとはミリタリー専門誌が2誌、あとはわしの連載ぐらいやったのに、今回は一回の掲載ページ数は少ない・・・というても4Pから8Pやから少なないんやが、前回「精強なる日本艦隊 マイティーフリート」の全宣伝ページの掲載あわせたのよりはるかに多い。撮影クレジットはわしの名があるのはまあ当然として、本文原稿は編集部の編集者がまとめられたのか、編集プロダクションの記者さんが取材されたのか、ちゃんとEX大衆独自の取材を防衛省で初の課長級ポストについた広瀬律子管理間にかけてる。それだけやなくほんまPRしてくださった各誌の特徴が出てる。本誌のタイトルは「大和撫子自衛官」で性格には大和撫子と自衛官の間にハートマークしかもカラーやから赤いのが。全宣伝グラビアにご登場の三宅由佳莉3曹や持井士長(当時)に加え、本誌にはPRグラビア初登場の綾野和子海士長や村上渚2曹の3カットずつも掲載されよかった。特にこれまたPRグラビア初登場の齊藤有夏1等海士が巻頭の一番目立つとこで紹介されていたのもよかった。フラッシュや週刊ポストもちょうど閉じ面の開きやすく、見やすいページはええんやが、お隣のページが偶然か必然かヘアヌードばっかしやったが、本EX大衆では袋とじの隣やから、落としても、何気なく開いても齊藤有夏1士のトップページが自然に目に付くようになっとる。ありがたいんやが、その袋とじの最後のページがテレクラの広告ページ、なんやテレクラの広告写真みたいに見えんこともない・・・がまあEX大衆の読者の皆様が少しでも興味持ってくださり、おひとりでも本書「国防女子」をお買い上げくだされば、写真を提供したかいがあるというもんである。他にはトリのカラーグラビアでは「イチから分かる自衛隊最前線レポート」を菊池雅之氏が写真を提供したうえ、寄稿されている。トップページの菊池氏のお顔写真に見覚えがある。あの陸自の迷彩やとわしといっしょに富士学校で10式戦車に体験搭乗したときのもんですな。今回奄美の無人島で陸海空統合部隊による離島奪回訓練にごいっしょに取材にいきまへんかとこちらからお誘いしときながら、海外出張にでてしまい、ご無礼いたしました。