産経新聞 5月29日号

産経新聞 5月29日号
■発行 産経新聞社
■定価 一部110円 月ぎめ3034円

今回の連載は大変ショッキングな事件、中国軍機が自衛隊機にまた続けて急接近しよってきよったのである。機種はSu−27、ウクライナで実戦で見たロシア製の戦闘機、西側での通称「フランカー」である。どう見ても「フランカー」わしもウクライナでウクライナ軍のフランカー見たばっかやが、これも中国軍がフランカーを参考にしてだけで、中国オリジナルと「ぱくり新幹線」みたいに開き直るかと思うたが、相手がロシアやアメリカやとそうはいかんらしい。ただし退役したロシア空母「ワリヤーグ」をカジノにするといってマカオのトンネル会社を通じ買取、それを改修したのを「中国製空母」と言い張り、その艦載機も中国製と言い張り、さすがのロシアも眉をひそめたり、あげく鳴り物入りで中国人を宇宙まで送ったロケットも実はソユーズのシステム丸々ぱくっておきながら、やっぱ中国オリジナルと言い張るに及んだにはロシアも「ええかげんにするビッチ」と怒り心頭、それでも前言撤回せんぐらい、パクリは中国オリジナル文化になっとるのである。そんなカスやから相手が民間人のベトナム漁民や、対空火器を持たない自衛隊の哨戒機なんかには強いこと強いこと・・・一面には日本維新の会の分裂記事がデカデカと。まあこうなるのは分かりきっていたっこと、ワシは西村眞悟代議士の除名の時に松井、橋下、知事、市長コンビの限界をすでに見た。たしかに橋下市長はただのテレビ受けする弁護士だけやなかった。政治家としての資質もへたな国会議員よりあるやろし、第一演説がうまい。でもまあそこまでか、これからの期待したいとこやが、取り巻きがなあ・・・ほかには社会面に靖国神社の鳥居にハングルの日本人を侮辱する落書きが見つかったというとんでもない記事が掲載されている。やppり文化を解さない、いや汚すことしか知らない野蛮人はあかん。しかもこれを報じ、後追いする新聞がおらんのである。あれほど、サッカーのスタジアムの垂れ幕「ジャパニーズ オンリー」が差別的やと断罪し、四国のお遍路上のビラを「ヘイトビラ」と全国版で報じた新聞社が韓国人が犯人の可能性がしかもその場所が英霊が眠る靖国神社やともう見なかったことにしてまうのである。どないなっとるやろ?いったいどこの国の新聞なんやろ?