夕刊フジ 3月5日号

夕刊フジ 3月5日号 夕刊フジ 3月5日号
■発行産業経済新聞東京本社2015
■定価140円(税込み)

今回は連載めずらしく半島、大陸がらみのネタやなしで、川崎で起こった世にも残酷少年犯罪、同じく少年というか、島根県の竹島近くの離島、隠岐島から川崎にでてきたばっかの、わずか13歳の被害者は衣服はぎとられ、裸で冬の多摩川に投げ込まれ、ほうほうの体で這い上がったところを、手足の自由を奪われてからカッターナイフで切り付けられ、あげく首を切断されるという、昨今悪名を世界中で馳せているイスラム国もはだしで逃げ出すぐらいの残虐さである。さやけど、これほどこのクソガキどもとイスラム国戦闘員の殺戮ぶりに共通点ありながら、どの新聞、テレビもその悪影響に触れんのである。あんな我らと同じ日本人の人質の頭部を切断するという身の毛もよだつ映像、わしはどないしたら見れるか知らんのにあのクソガキどもが簡単に見れる問題点にもなぜか触れんのである。ひょっとして人類はインターネットという核兵器より悪質なもんを作り出してしもうたんちゃうやろか?他には一面にはアメリカのシャーマン国務次官補の「日本を中傷することによって韓国民の歓心を買うことがないように」という名こそはっきりいわんかったが、あの半島のパクゴネこと女性大統領にしごくまっとうな忠告しただけやのに、案の定それを聞いて国民ごとヒスおこしやがったのである。