夕刊フジ 9月1日号

夕刊フジ 9月1日号 夕刊フジ 9月1日号
■発行産業経済新聞東京本社2016
■定価140円(税込み)

今回の連載は最近突如復活の兆しが出てきた日韓スワップ協定について、述べさせてもろた。まったく麻生財務大臣もどないしたんや・・・こんなもんたとえパククネ政権と結んだとしてや、次の政権がそんなん知らんわとこかれたら、しまいやないか。見とってみい。間違いなくそうなる。だいいちそんな日韓の間で結ばれた協定というてや、メリット日本にないやん。せやのに、何あせっとるうんや?なんか弱みでもつかまれとるんやろか?あの国は国家間で結ばれた条約ですら、何十年もたってから、司法でなかったことにできるのである。外交文書で残された事実が、国民に広く知れ渡った合意が政権変わったとたん知らんことになるのである。さやから無駄なのである。ほかには産経新聞では同日一面に載った和歌山の2丁拳銃男立てこもり、自殺事件、これ和歌山県警大失態ちゃう?立てこもって自殺ぐらいやったらええ・・・んなわけなく、それだけでも大事件やが、こいつの父親の会社の従業員4人死傷しとるのである。それがやで、シャブ喰って2丁拳銃振りかざしカメラマンの望遠レンズにばっちし捉えられるとこにおるんやで。しかも警察の追跡何度か振り切ったあとで、もひとつしかも、人質なしで。結果論やが、こいつ自殺しとるんやから、こりゃあ即狙撃やろ。和歌山にはSATもSITもおらんという話やが、大阪府警にはおるはずや。警察庁と調整できんかったか?さらにほかには群馬のホテルで逮捕された有名女優の息子の高畑容疑者の父親が各メディアが割っている。なんとワシもよう見るテレビドラマ「相棒」にも出ている三浦刑事役の大谷亮介氏やという。しかし本号紙面に載っている大谷氏の顔写真は三浦刑事と別人の若々しい顔立ち、さすが息子と違い「役者やのう」である。