産経新聞 1月19日号

産経新聞 1月19日号 産経新聞 1月19日号
■発行産業経済新聞東京本社2016
■定価一部110円 月ぎめ3034円(税込み)

産経新聞今年一発目の連載である。その年明け早々にまあ不愉快なネタで恐縮である。不愉快というても日本人にとって、不愉快でだって、まんまんまと10億円ふんだくって、わしらに正月早々地団太踏ませた韓国政府や韓国人にとっては痛快極まれりか。ホンマおまえら日本のことATMとしか見てないやろ。竹島も貸した金をまったく返す気ゼロや。ほんまくどいようが、新年早々けったくそ悪いで。せやけど、今回のことで、今までおめでたい日本人の多くも心変わりしたやろ。まあそれでも今頃あいつらの正体に気づいても遅いわ。10億は絶対返ってこんわ。他に一面には岩国に米海兵隊のスティルス戦闘機F-35Bがはじめて来た写真と記事が掲載されているが、こんなに天気良くて、こんな着陸を斜め前から撮れるやったら、わしも行くんやった。各紙、各誌似たようなど迫力写真掲載されとるが、これ海兵隊のプレスツアー・・・のわけないやろうから、柵外から皆さん撮ったんやろか?同じ海兵隊のティルトローター輸送機MV-22オスプレイが岩国から沖縄飛び立つときは柵外の結構遠いとこから皆撮っとったけど、今回は近う見えるわ。F-35はわが国の次期主力戦闘機でもあり、まもなく航空自衛隊にも配備される予定やが、こちらは同じF-35でも空軍用のF-35A、F-35はほかにも空母に発着艦できるF-35Cと強襲揚陸艦から発着艦でけるよう垂直離着陸V-tolのF-35B、今回岩国に来たのはこのF-35B、紙面ではただのスティルス機F-35だけと書いてるが、このF-35Bが実際垂直離着陸なかなか見れんので、わし柿谷哲也氏と菊池雅之氏に誘われ、アリゾナ州のユマまで航空ショー見に行ったぐらいや。そのときは先代の海兵隊のV-tol機のハリアーIIは空中停止や垂直離着陸バンバンやったが、F-35Bは一回お披露目にとどまった。このF-35Bはまだ開発中という設定で「ダイ・ハード4」に出てくる。機内映画でこの作品見たが、飛行中ということもあり、F-35墜落シーンはさすがに大幅カットされており、オリジナル見てない人はさっぱり意味わからんかったんやろ。機内映画はおおむね墜落シーンは乗客を不安にさせんよう編集されている。