産経新聞 7月19日号

産経新聞 7月19日号 産経新聞 7月19日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価一部110円 月ぎめ3,034円(税込み)

今回の連載は死刑執行されたオウム真理教の麻原彰晃をめぐる醜い遺産争い・・・というてもモロ人類にとっては負の遺産やが。オウムに破防法をかけられなかった日本人はこれからも、その生き残った残党や死刑囚の亡霊に悩まされることになるやろ。わしは麻原らが吊るされた日は東京におった。皆様も忘れてないやろ。早朝から東京拘置所はじめオウムの死刑囚が分散拘置されてる拘置所で、あわただしい動きがあり、執行は近いともいわれていたら、あれよあれよというまに死刑執行が明らかになった。東京拘置所などは連チャンというたら、言葉はわういが、あんな悪党どもには充分や。そもそもどんな悪党でも死ねば仏様になるが、あいつらだけは別や。第一あいつらが信仰しとる邪教では死ねばなんかに生まれ変わるというとるやないか。より高い身分で昇天することこと、すなわち殺人を「ポア」というかわいい言葉で正当化しとったんやろ。そんな悪党の骨をめぐって女房やあんなやつでもぎょうさん子供作って、姉妹兄弟、信者らが入り乱れて、争奪戦くりひろげられとるのである。あんな悪党の骨ほしいか?いくら家族でも・・・いやそれでもカス信者の間で高値で売買でけたらほしいやろ。なんちゅうても麻原は自分の生き血から、自分が風呂はいったあとのアカの毛が浮いた残り湯まで高値で信者に売りつけて、また買うアホがおるのである。