夕刊フジ 11月29日号

夕刊フジ 11月29日号 夕刊フジ 11月29日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価140円(税込み)

今回の連載は世界もびっくり、カルロス・ゴーンの逮捕騒動について述べさせてもろた。確かに長い間あんなセレブが拘置所のせっまい、寒いとこに閉じ込められたらつらいやろ。せやけど、あったかいけど、おかまというか男の同性愛者に強姦されたりまわされるアメリカの雑居房よりましやろ。逮捕もされる前の身体検査でいきなりさかさ手錠されるより人道的ちゃう?足首にGPS取り付けられ、はずしたらあかんって、短パンはいたらチョンバレや。あのカナダでぱくられた中国の携帯屋の娘は女性やろ。それやったらスカート穿かれんやん。いや韓国の性犯罪者にも一生GPSつけなあかんねんて。それやったら日本におる韓国人にも同じことやってみい。人権侵害ってカルロス・ゴーン容疑者の長期交拘留に疑問ってまた日本のやることは何でも反対してみせる朝日新聞も大騒ぎやで。日本の司法制度もそりゃあ完璧どころか穴だらけや。現に冤罪あるし。せやけど韓国みたいに司法制度が崩壊してしもたとこよりラッキーやと思わんと。ゴーン容疑者も中国でぱくられたこと考えたらまだましやん。あっ中国は金でなんとかなるか。あっそれでも全財産吐き出す・・・どころか借金せんとあかんやんって、その金も日産がかぶってくれるか。日産中国にも工場あるからのう。他には3面には「不肖・宮嶋」の名付け親でもあるコラムニストの勝谷誠彦氏が亡くなった一報が掲載されている。いまだに信じられんって、この目でその棺を見送ったから、受け入れざるをえん。勝也氏にはわしの処女活字出版となった「ああ、堂々の自衛隊」以来多くの拙著を校正してもろた。エジプト、ヨルダン、イスラエル、フィリピンでもいっしょやった。日本海ぞいを青森から山口まで鉄路で行くなんて旅行雑誌の取材で行きました。あれはおいしい仕事でした。てっきりわしのほうが早いとばっか思うとったが。思いでは尽きん。