夕刊フジ　1月17日号

■発行	産業経済新聞東京本社2019
■定価	140円（税込み）

今回の連載は、また不愉快な桂文珍似の朝鮮人大統領の年頭の挨拶と称するん寝言について言わせてもろた。いやあ笑わしてくれた。年始にテレビでやっとったお笑い特番なんかよりはるかに深刻なお笑いやが、いやあ笑うで。あいつの口から「日本人はもっと謙虚に」やて。笑うたけど、びっくるりもしたで。ハングルに謙虚って文字あったんや。あの大統領謙虚の意味知っとんかいな。相手にせんかったらすぐすねて国際社会に反日の嫌がらせかましてきて、歓心買おうとすいよるわ、次は北朝鮮の密漁船といっしょに日本のEEZ内の漁場荒らしやろ。警告する水産庁のパトロール船とか日本の漁協なんかの武装してないおのれらより弱い船に攻撃かけてきよるは必定や。こんな状況80年前、いや現在でも相手がアメリカやロシア、中国やったらとっくに戦争なって、あの半島わずか80年前の近代国家すら存在してなかった時代に逆戻りやが、あいつらそんな米中露みたいにおのれらより強い相手には絶対ちょっかいださへんからのう。えっということはわしら日本人は、日本は韓国からは弱い、ヘタレやと思うわれとるんや。せやからこないな寝言大統領にまでなめられとるんや。いやあショックやで。今年もあいつらのせいでろくな年にならへんのう。他にはJOCの竹田会長の、あの大恥会見の見出しが一面に。ほんま五輪が神聖なもんやなんていまどき小学生でも思うてへんで。2年後の東京五輪も1セントもワイロ払ってないわけないやん。第一東京五輪決まったんは猪瀬元知事のときやで。あの徳洲会からのワイロもとい不透明な借入金しとった都知事や。せやから堂々と五輪招致のため、日本のため手を汚したこともあったと認めたって日本人は責めへんと思うで。ただフランスにはもう行ったらあかんわ。ゴーン容疑者の報復はミエミエや。やはり出身が平民とは違うから打たれ弱いというか危機管理に弱いのがあのスタコラ記者会見で露見してしもうたんや。さらに他には3面に厚労省の統計擬装もんだいや。いやあ官僚が実はいかにアホやったかようわかったわ。それでもこれを糾弾されようとする野党のセンセイ方はなんでもっと悪質な韓国人らにはお怒りにならんのやろ?それに統計ちょろまかしは今に始まったことやないんやろ。そやったら民主党政権下やったときの小宮山元センセイ方らの責任も追及せんとというしごく真っ当な記事である。せやけど、その4人の民主党の元厚労相ほんとんど落選されている。まあそれでも民間人やった籠池さん国会呼んだやん。ぜひ立憲やら国民やの民主党の現センセイ方も民主党の元センセイ方を国会に引っ張り出してくれんか。