夕刊フジ 10月18日号

夕刊フジ 10月18日号 夕刊フジ 10月18日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価一部140円(税込み)

昨年の話で恐縮やが、例の韓国海軍が仕切った興行「観艦式」海上自衛隊の護衛艦を招きながら、国際法で定められた軍艦旗「自衛艦旗」、いわゆる旭日旗を掲げるなとインネンつけたあの「なんちゃって観艦式」のこっちゃ。まあ場所からして、300人の高校生を生きたまま、閉じ込めたまま沈めたぞ済州島沖や。いやいや正確にいうたら、その前の観艦式、それがまあ10年前のこっちゃ。まあ10年待たんと人も船もよう集めんのである。その10年前の韓国の「なんちゃって、なんちゃって、観艦式」、いやワシもこの話聞いたときは、ほんま耳を疑うともにゃが、行ったカメラマンがぎょうさんおったのである。そのパンフレット、そりゃあ我が海上自衛隊の観艦式でも参加艦艇や行事やセレモニーの説明必要やから、専門誌でも特集組むし、自衛隊側もパンフも作るわえ。それはそれでええねんやが、韓国海軍もつくろうしたんやが、現在でもそうやが、10年前も艦隊がきれいなフォーメーション組めんから、いや組むだけの船あってもそろわんから、写真ないのである。それで、ここからが、まあ朝鮮人らしいんやが、その前年に執り行われた海上自衛隊の観艦式のパンフの写真をそのままぱくったら、ばれるので、合成しよったのである。確かに水上艦艇は小さいからよう見んとわからんから、あほはあほなりに妥協して、そのままぱくったんやけど、それだけにしとったら、ばれんかったかもしれんのに、その艦隊の上空のP-3C哨戒機の日の丸の部分だけを赤青の太極旗に塗り替えよったのである。ここからがもっとアホなことに、国籍は塗りつぶしても、尾翼に書かれた所属番号やエンブレムが海上自衛隊の厚木基地のまんま。まさに頭隠して尻隠さずの「アホまるだし」これ現物あったらもっとおもろかったんやが、さすがのあほの海軍も撒いてから気づいたみたいで、ニホニンカメラマンなんかからは現物回収しよったという。信じられんやろ。わしもや。いや相手が相手だけにありえるって、ほんまにあった話やで。我国政府も海上自衛隊もそのときに気づかんかったんよろか?当時でも犯罪やで。まあ韓国人にコンプライアンスを説くは無駄か。