夕刊フジ 6月6日号

夕刊フジ 6月6日号 夕刊フジ 6月6日号
■発行産業経済新聞東京本社2019
■定価150円(税込み)

今回の連載はここんところあい変わらずの「半島ネタ」とはいえ、苦言かました相手は我国の防衛相。岩屋大臣や。あかんやん。このご時勢に易々韓国の国防相なんかと握手かましたら、しかもにっこりって。これやったら、また今までと全く同じ、いつまでもなめられ、「日本はこれからも脅せば、ゼニ引っ張れるハセヨ」とそう思われるのである。まあ来月の内閣改造では次ぎはないわ。一面、三面には「南海キャンディース」の「山ちゃん」と女優の結婚を大金星結婚と呼び、その真相とタイトル打ってるが、まあこれはこれで、我国がまだ平和な証拠かいな・・・さらに二面にあのお騒がせ元子役、後検事、今はダブル不倫疑惑の山尾志尾里センセイがその不倫相手とされる弁護士とアメリカ旅行しよったという疑惑の記事が掲載されている。別にええんやで、やりたいサカリのお年頃やったら、アメリカ行こうが、北朝鮮行こうが、好きに乳繰り合っても。せやけど、国会議員が国会に報告もせんと海外行ったらあかんやろ。いくら野党といえども、わしらの税金で、アメリカで乳繰り合われたら、むかつくやんけ。まあそれでも野党内では自分のとこのスキャンダルは見て見んふりや。その二面の山尾センセイの記事の下には桜林美佐氏の連載「国防最前線」が掲載されている。本号の連載では「対馬の危機」について述べられているが、ワシも最近また対馬行ったばっか。ほんま対馬はすでに韓国領土や。とはいえ、対馬の土地を買いあさってるのは、北海道の水源を中国人が買いあさってるのと同様、日本人が買わんからである。内地からの旅行者より、韓国人のほうが、近いし多いからである。とはいえ昨今の反日大統領のせいで、対馬の観光業は大打撃、泣いてるのは日本人のほうである。だからこそ今こそ日本人は一回でええから、対馬に行こう。一回でも行ったら、対馬のあの目をむく美しい海岸線や自然にとりつかれる。ホンマ沖縄行くよりよっぽど、精神衛生上エエで。しかも今は韓国人団体客激減で、静やで。