俺様の模型道
A6E イントルーダー・1/48アメリカモノグラム製


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A6E イントルーダー・1/48 アメリカモノグラム製

映画「イントルーダー」でもおなじみ米海軍が誇る地上攻撃機である。機首上部のツノが一目瞭然、もちろん主翼もちゃあんと折りたためる。
見ての通り爆弾はぎょうさん搭載できるものの、実は自機防御の武器は全くないのである。せいぜいチャフ投下ぐらいはでけるかもしれんが、機関砲一つついてないとてつもなく不安な攻撃機である。機首に向かって左側がパイロット、右側が爆撃オペレーター兼ナビゲーター席である。何んもなければ、お互い顔を見合わせアメリカンジョークも飛ばせる。
ベトナム戦争の映画、記録映画で空母発艦シーンで必ず出てくるので、よーく見るように。
モノグラム製品らしく製作上さほど困難な点はなかったが、実機とちがい一番重いエンジンが入ってないので、どうしてもバラストが機尾にかたむく。そのため大量のバラストを機首部分に埋め込むハメになった。そうしなくてもエエように一応クリアパーツのささえもあったが、見かけだけはリアルさにこだわるこの私がそんな不細工なことでけるわけがない。
また爆弾ラックを精密に接着せんと爆装したら、傾きが出てしまう。実はよーく見たら私のイントルーダーもちょいとそうなってしまった。次にこの後継機のA6プラウラーを作る時の参考にしたいと思っている。あっイカン!!プラウラーは電子偵察機で爆装せんのやった。

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