俺様の模型道
ドイツ空軍 フォッケルウルフFw190D-9
(1945年ドイツバイエルン・シュトラウビング第301戦闘航空団第2飛行隊第四中隊機塗装)
スケール・1/48 タミヤ製

フォッケルウルフFw190D-9

ご存知ドイツ軍のあまりにも有名なベストセラー機。爆弾や魚雷を抱いた様々な派生型も出来たが、こちらは終戦末期のバリバリの戦闘機。フォッケルウルフは誕生当時からあまりにも優秀だったため、マイナーチェンジを繰り返し最終的にはD型までになった。ゼロ戦が21型から52型まで様々な派生型を見せたようにドイツ軍のゼロ戦のようなもの。愛称は「長っ鼻ドーラ」水冷エンジン装備で長くなった機首からこのような愛称を与えられたらしい。エンジンはAシリーズからBMW、Cシリーズからダイムラーベンツ。D型は最終的にユンカースV12エンジンとなった。(取説より)非常に作りやすいキットだったが、プロペラ部分の渦巻き状のデカール装着にてこずったぐらい。
製作日数2週間。

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