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不肖・宮嶋サマワ滞在・続編
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フレンドリーに見えるイラク人でも油断なく
 
 
施設部隊作業中は特に周囲にガンとばす。

 
アジトから見える金曜日(イスラムの休日)のサマワの朝。バグダッドと違い女性のほとんどは外出時はこのカッコ。
 
 
ワシが南極でのそと作業中さんざん愛用していたシノ棒の使い良さをイラク人労働者に自慢する施設部隊員。針金締めたり、スペースこじ開けたり結構便利、これを専用の皮ケースにいれ腰からぶら下げて持ち歩く。しかし日本でこれうっとる店見たことない。第一シノ棒と言っても通じん。
 
 
いつゲートに突っ込んでくるやも知れん自爆テロにも警戒しながらも 道行く車に律儀に手を振るゼロゲート警備部隊員。
 
 
今日も暑い、午前中に45度。
 
 
宿営地はいつも清潔に。
 
 
これがヤマハが中国に売ってガサかけられた原因になった無人ヘリ、下から 見ててもホバリング時の安定性が極めてよいしスピードも速い。
 
 
手抜きするイラク人警備員に時々活を入れる。
 
 
久しぶりノサマワ市内出動
 
 
この暑さのなか防弾チョッキに小銃担いで走るのはつらい。
 
 
工事現場は養護学校、イラク人労働者もこの暑さの中、一応手をぬいてないよう。
 
 
隊長視察のため、警備部隊員は先回りで、それでも走る。
 
 
忙しくても,暑くても、ガキが駆け寄ってきたら愛想をふりまく。友好も大切なお仕事。
 
 
それでもあまりにしつこいと「今は任務中なので、邪魔しないでくれ」と注意。
 
 
自衛隊が発注した現場の看板。
 
 
お年寄りでもこの暑さのなか結構がんばる。あまり労働力にはんらんと思うが。ちなみにベテランの語源、退役軍人のことやで。
 
 
視察を終えた第3次隊隊長と広報幹部。
 
 
無線機は皆防弾チョッキの襟の下。
 
 
豪軍の戦闘装甲車はすごい。民家の土地でもぶっとばす。この30ミリ砲を先日ワシに向けて、車から両手挙げてひきずりだされたのである。
 
 
今日も暑かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
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